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第11回北海道淡水魚保護フォーラム

北海道淡水魚保護フォーラム No. 11 in 札幌

川底からの河川再生~もうひとつの川の流れ~

プログラムと講演要旨集

終了しました。ご参加くださったみなさん、どうもありがとうございました。

プログラム&講演要旨集(PDF、3.98MB)

質疑応答の記録

パネルディスカッションの記録

主催者からのごあいさつ(後藤晃・北海道淡水魚保護ネットワーク前代表)


■とき 2011年1月16日(日曜日)
■ところ かでる2・7 札幌市中央区北2条西7丁目

■イントロダクション
「川にとって必要な3つの流れ」
卜部浩一(地方独立行政法人北海道立総合研究機構 さけます・内水面水産試験場、コーディネーター)

■基調講演
「 砂礫の移動様式の変化が流域生態系にもたらすインパクト~元気がなくなった日本の河川の現状と課題~」
中村太士(北海道大学)

■話題提供&パネルディスカッション

「川底にたまる砂、砂、砂 ―水生昆虫の棲みかへの影響―」
長坂晶子(地方独立行政法人北海道立総合研究機構 林業試験場)

「ダムと川底環境 ―砂利の流れの変化とサクラマスの生息環境―」
卜部浩一(地方独立行政法人北海道立総合研究機構 さけます・内水面水産試験場)

「砂防ダムのスリット化による川底環境と水生昆虫の変化」
布川雅典(専修大北海道短大)

「川底にも目を向けた河川環境の整備と保全-岩盤化した川でのサクラマス産卵環境の復元-」
渡辺恵三(北海道技術コンサルタント)


■趣旨

第11回北海道淡水魚保護フォーラムチラシ
クリックするとpdfファイル(2.56MB)をダウンロードいただけます

 川は「水」「栄養」「礫(砂利)」の流れによって構成されています。水の流れを変えることがもたらす生物への影響については古くから解決策が模索されてきました。栄養の流れについても、サケマスが海から運んでくる栄養が森や川の生態系にとって重要な役割を果たしていることが知られ、魚類の遡上環境の改善などの取り組みが進んでいます。しかし、もう1つの要素である川底の砂利の流れについては、あまり注意が払われていないのが現状です。砂利の流れが変わって川底の環境が変化すると水生昆虫や魚類にも影響が及ぶことが知られるようになりましたが、問題解決の取り組みは必ずしも進んでいません。

 このフォーラムでは、北海道の在来淡水魚の象徴的存在であるサクラマスを中心に、川底の環境と河川生態系のつながりについての研究成果や川底環境の回復に向けた取り組み事例を紹介し、川本来の姿を取り戻すには何が必要か、来場者を交えて話し合います。

■主催 北海道淡水魚保護ネットワーク
■開催日時 2011年1月16日(日曜日)13:00~17:00
■開催場所 かでる2・7 札幌市中央区北2条西7丁目
■入場料 無料


■お問い合わせ/コーディネーター
 卜部浩一(地方独立行政法人北海道立総合研究機構 さけます・内水面水産試験場)
 〒061-1433 恵庭市北柏木町3-373
 電話0123-32-2136
 E-mail urabe-hirokazu■hro.or.jp (■を@に変えてください)


 

■このフォーラムは2010年度のPRO NATURA FUNDによる助成金によって実施されます

PRO NATURA FUND